Last updated: 2025/10/17
リアルタイムの標定結果は毎日更新されるので、直近の期日までの雷発生状況を確認することができます。ただし、リアルタイムの標定なので、一つの雷に対して、標定結果は非常に少ないです(一般的に数個の標定点しかないです)。
保存先:/media/lightning/HDD0/realtimeLoc/ (SSHサーバ2)
例えば、2025年1月16日の一つのデータ:real2D_1737035800.dat
ファイル名にある10桁の数値は時刻のunix timeです。
このファイルに以下の結果があります:
FTK, GFU, HIM, KCC, KTJ, MIN, NAT, NNO, NZN, SKY, TGU,
74, 712.36, 37.56324, 139.13118, 9,247,7130981, -1,7130508, -1,7130223,7131639,7131076,7130279,7128933,7131522,7130590
74, 987.65, 37.64638, 139.13340, 6,109, -1,9887265,9883495, -1, -1,9884631,9884095, -1, -1,9884525,9883758
74, 987.68, 37.62465, 139.12637, 8,168, -1,9887468,9883717, -1,9883449,9884850,9884314,9883484, -1,9884746,9883956
75, 0.75, 37.57148, 139.00729, 6,113, 14474, 17794, -1, -1, -1, 15158, 14619, 13790, -1, 15052, -1
75, 12.64, 37.56255, 138.98958, 8,200, 133342, 136661, 132891, -1, 132620, 134027, 133488, 132660, -1, 133920, -1
75, 26.31, 37.57874, 139.02928, 6,106, 270144, 273458, -1, -1, -1, 270829, 270290, 269461, -1, 270722, -1
75, 615.86, 37.55717, 138.97908, 8,177,6165479,6168798,6165028, -1,6164756,6166163,6165620,6164796, -1,6166057, -1
75, 651.15, 37.55552, 138.97178, 8,181,6518407,6521729,6517955, -1,6517684,6519090,6518550,6517724, -1,6518985, -1
1行目はサイトネーム(この時刻の雷を観測したサイト)
2行目以降は1行ごと一つの標定結果になります。
それぞれの列の意味:
1列目:時刻(秒)。ファイルネームにある10桁の数値プラスこの数値はこの放電の秒までの時刻
2列目:時刻(ミリ秒)
3列目:緯度
4列目:経度
5列目:サイト数(この結果の標定に使われたサイトの数)
6列目:精度(小さいほど精度が高い)
FALMAの2次元標定結果で雷の進展の様子が大体分かります。特に重要なのは、それぞれの放電のピーク電流値及び帰還雷撃になる確率が分かります。落雷と雲放電の判別に利用できます。
保存先:/media/lightning/HDD0/results/20XX/FALMA_2D/
例えば、2023年8月17日の結果:FALMA2D_1692198876.dat(一部)
ファイル名にある10桁の数値は秒までの時刻のunix timeです。
20230817 00:14:36 AKK, FTK, GFU, HIM, IBG, KRB, KSM, MIN, NAT, NNO, SUM,
91.2112, 33.42866, 133.32473, -0.6, 9,131,209, 6286, 0,01111111110
91.2905, 33.18209, 133.06190, 8.6, 7, 63,142, 3260, 0,01110100111
92.1931, 33.54327, 133.47674, -10.8, 8,140,280, 6046, 0,01111110110
92.5545, 33.49292, 133.39191, 7.4, 8, 57,115, 5896, 3,01111111010
93.0184, 33.65236, 133.58618, 4.8, 8, 90,172, 2620, 0,11011011011
100.2647, 33.42070, 133.31933, -3.2, 7, 70,120,12217, 0,11111100100
100.3667, 33.48920, 133.37602, -3.9, 7,103,172,31689, 0,01010111101
100.4781, 33.37738, 133.28917,-111.6, 7,133,218, 4004, 82,01110110110
104.0102, 35.75860, 127.88737, 4.1, 7, 51,108, 1754, 0,11101100101
104.3213, 35.84987, 128.77006, -5.5, 9,104,163, 6475, 0,11101111011
104.4609, 35.95618, 128.91758, 4.0, 8, 58, 94, 296, 0,11110011011
167.2158, 35.79676, 127.55327, 5.0, 9,118,209, 3103, 0,11111011110
167.1179, 35.75761, 127.16960, 6.7, 7,137,229,26861, 0,11100011110
1行目は秒までの時刻とサイトネーム(この時刻の雷を観測したサイト)
2行目以降は1行ごと一つの標定結果になります。
それぞれの列の意味:
1列目:時刻(ミリ秒)
2列目:緯度
3列目:経度
4列目:推定電流値(kA)
5列目:サイト数(この結果の標定に使われたサイトの数)
6、7列目:精度(小さいほど精度が高い)
9列目:帰還雷撃である確率(0: 全く可能性がない 100: 100%帰還雷撃)
FALMAの2次元結果は1秒ごとに保存されています。しかし、1秒の中に複数のflashが発生した可能性もあるし、一つのflashが1秒以上続く可能性もあります。Flashごとにまとめた結果はここのFlash標定結果です。
保存先:/media/lightning/HDD0/results/20XX/flash_2D/
ファイル名の例:flash2D_1637083931.329.dat
10桁の数値はこのflashの最初の標定結果の時刻のunix timeです。3桁の数値はその時刻のミリ秒です。
中身のフォーマットはFALMAの2次元結果と同じです(ただし、最初の一行はないです)。
注意点:
標定結果をFlashごとにまとめるときも精度の問題があります。特に観測ネットワークから遠く離れる事例に対して、正しくまとめていない可能性もあります。また、一部標定点が非常に少ないFlashはflashとして認識されず、捨てられたこともあります。
雷の細かい進展の特徴を解析するには、DALMAの3次元標定結果が必要です。なお、DALMAの3次元標定結果だけでは落雷かどうかを判断するのが難しいです。
保存先:/media/lightning/HDD0/results/20XX/3DLocRes/
例えば、2023年12月3日の結果:HF3D_1701556973.dat (一部)
ファイル名にある10桁の数値は秒までの時刻のunix timeです。
20231203 07:42:53 HND, KID, MIN, MIY, OUR, STN, TDD, WIM, YHD,
6.6836, -10052, -10842, 1496
10.8948, -10357, -10487, 2031
266.1448, -4750, -26297, 3949
290.3535, -9568, -15563, 261
531.1362, -11379, -13900, 1461
587.5005, -16757, 5506, 3453
587.5756, -16698, 5433, 3333
587.5783, -16716, 5453, 3275
587.6539, -16872, 5697, 3165
587.6828, -16763, 5540, 3194
587.6992, -16840, 5679, 3158
587.7140, -16827, 5685, 3212
587.7237, -16814, 5668, 3210
587.7248, -16817, 5673, 3207
587.7851, -16834, 5663, 3252
587.7929, -16771, 5652, 3244
587.8260, -16809, 5627, 3224
587.8406, -16842, 5650, 3332
587.8827, -16894, 5751, 3592
1行目は秒までの時刻とサイトネーム(この時刻の雷を観測したサイト)
2行目以降は1行ごと一つの標定結果になります。
それぞれの列の意味:
1列目:時刻(ミリ秒)
2列目:X方向(東西方向)の距離(m)
3列目:Y方向(南北方向)の距離(m)
4列目:高さ(m)
X, Y方向の距離は緯度経度(36.76, 136.76)を原点とした座標の距離です。緯度経度に変換することができます。以下のページを参考してください。
FALMA, DALMA座標(x, y)と緯度経度の変換コード
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